建具屋さんに頼むとお値段高いし、大工さんに頼むと下手だし(をぃ)、、、
そうなると自作しか選択肢が無くなりまする(笑)
さて下の写真が、
音響的&構造的にベストと思っている余り物の床材で作ったオリジナル・オーディオラックで、20年くらい前の苦心作であります。

↑カバ無垢材とシナ合板で作った三分割式オーディラック。
オリンピックステインのナチュラルレッドウッドで着色、半艶のウレタンクリア仕上げ。
カバフローリングは、無塗装の15mm厚、幅75mmの乱尺物(L=400〜1200mmくらい)です。
20数年前に一坪分7000円弱でしたが、現在は無塗装の乱尺物が入手できるか謎です。
ま、、、新たに購入するのなら集成材のほうが見た目もいいし加工しやすいと思われます。
以下、簡単に構造を、、、

一体型にすると一人じゃ持てないので分割式推薦。
幅、高さはオーディオ環境に合わせて決めませう。側面が開いていて熱を逃がす構造です。十分な強度もあって、大人2人が乗ってもビクともしませんです。
床材を使う場合は、単体で床材を叩いて違う共振音の板を交互に繋げていきます。
濃い色の板ほど重く高い周波数で鳴く傾向です。見た目的には色の濃い板⇒薄い板⇒濃い板といった感じにに繋げればOKでし。Enjoy DIY ♪
結果、、、
オーディオラックは余り物で自作する、、、、これ最強也(意味不)