2012年04月04日

2001年式の初代静音PC(笑)

片付けしてたら出てきました。
2001年の通販の納品書です(爆)
以後、居間のTVを買い換える2010年10月までサブPCとして居間で使ってました。

DIY_pc.jpg
↑結構お高い買い物ですねぃ(爆)

CPUはCyrixVの700M(FSB100×7)を使ってますが、こいつはCeleronと同じくらいの性能で低発熱なナイスなCPUでした。マイナーなメーカーなんで知っている方は少ないと思います。
最初はケース付属の電源とCPUの2ファンでしたが、後にCPUをファンレス化し、電源ファンも低回転型に替えました。
最終的には電源ファン1個だけで問題無く動き続けました。

fanless_heatsink.jpg
↑左側が使っていたファンレスヒートシンクです。

我が家のPCではいまだに静音性能NO.1です。
これを超えるには完全ファンレス化するしかなさそうです。
目指せ完全ファンレスPC!!!(ドライブのファンは無視ね、、、笑)
posted by masamasa at 20:10| Comment(0) | ひとり言(ぼそ)

2012年04月01日

自作オーディオラックは余り物で、、、(笑)

丁度良いサイズの木製オーディオラック、TV台を探すと見つからないものであります。
建具屋さんに頼むとお値段高いし、大工さんに頼むと下手だし(をぃ)、、、
そうなると自作しか選択肢が無くなりまする(笑)

さて下の写真が、
音響的&構造的にベストと思っている余り物の床材で作ったオリジナル・オーディオラックで、20年くらい前の苦心作であります。

自作オーディオラック、木製オーディオラック
↑カバ無垢材とシナ合板で作った三分割式オーディラック。
オリンピックステインのナチュラルレッドウッドで着色、半艶のウレタンクリア仕上げ。
カバフローリングは、無塗装の15mm厚、幅75mmの乱尺物(L=400〜1200mmくらい)です。
20数年前に一坪分7000円弱でしたが、現在は無塗装の乱尺物が入手できるか謎です。
ま、、、新たに購入するのなら集成材のほうが見た目もいいし加工しやすいと思われます。

以下、簡単に構造を、、、

オリジナル・オーディオラック、簡易設計図
一体型にすると一人じゃ持てないので分割式推薦。
幅、高さはオーディオ環境に合わせて決めませう。側面が開いていて熱を逃がす構造です。十分な強度もあって、大人2人が乗ってもビクともしませんです。
床材を使う場合は、単体で床材を叩いて違う共振音の板を交互に繋げていきます。
濃い色の板ほど重く高い周波数で鳴く傾向です。見た目的には色の濃い板⇒薄い板⇒濃い板といった感じにに繋げればOKでし。Enjoy DIY ♪

結果、、、

オーディオラックは余り物で自作する、、、、これ最強也(意味不)
posted by masamasa at 18:10| Comment(3) | 自作オーディオ