打ち込みタイプは鉛と鉄の引っ掛け部で構成され、大きな変形がなければ歪みを修正して再利用可能です。
貼り付けタイプは粘着テープでホイールに貼り付けますが、一度剥がすと接着力が無くなるので再利用しにくいです。古い両面テープを剥がして新しい両面テープを張れば再利用できますがコストが足かせになります。
現在、どのくらいリサイクルされているかは謎ですが、バッテリー等の鉛に比べるとリサイクルし辛いようです。

↑貼り付けタイプのバランサー。Pタイルとフェルトでダンプしたミルク缶一杯に詰めて総重量10.5kgあります。
そこで、、、貼り付けタイプの産廃オモリをオーディオ用に有効活用しましょう。
行きつけのカーショップ、タイヤショップに頼めばタダで貰えると思います。
行きつけの店がない場合は、行きつけの店を作りませう(をぃ)
尚、、、オモリは油、泥等で汚れているので、洗ってから使いましょうね。
さて、、上写真は乳児用粉ミルクの空き缶に入れた鉛ですが、、、
コイツはスピーカーの上に乗せて使ってます。
またSPボックス製作時、デッドスペースに入れて使ったりもしてます。
溶かして型に流し込んでインゴッドを作るのもありかも。
釣り好きな方は釣りのオモリを自作するらしいので、あんがい簡単に出来るのかもしれませぬ(私はやったことないです、、、笑)
目指せ! 環境に優しいオーディオライフ!!!
(注:鉛を舐めるのは止めましょう)