2012年03月30日

断熱、防音、防犯、、、三拍子揃ったペアガラス♪

原子力施設の事故で今夏の電力需給も大変なようですが、、、
出来る限り節電に協力しようと思います。
一昨年は朝顔、ケナフ(一時期フォステクスも振動板に使ってました)を植え、
昨年は、朝顔、へちま、アカザかずら(ぬるっぱ)でグリーンカーテンを作りましたが、、、
今年はパッションフルーツを使ってみたいと思います。現時点で入手可能かどうか不明ですが;;;

さて、、、グリーンカーテンもいいんですが、肝心なのは窓本体です(笑)
我が家では、一部ですが合わせガラスと単板ガラスのペアガラスを使っております。

eco_mado.jpg

YKKapのフレミングUという窓です。
合わせガラス(3+3mm)と単板ガラス(4mm)で総ガラス厚10mmあって、さらにアルミ格子内蔵なのでかなり重いです。

pair_glass.jpg

ガラス内部の構造。合わせガラス側が室外になります。
値段はチョッとお高く、財布には優しくありませんが、、、
断熱、防音、防犯の三拍子揃ったハイコストパフォーマンスな商品であります。
どのメーカーでも対応できると思うので、新築、リフォームするときには是非ご検討ください。
オーディオルームなら、追加で内窓を加えると良さそうですねぃ♪

、、、ってことで、、、
合わせ+単板+格子のペアガラス、、、、これ最強也♪(爆死)
posted by masamasa at 17:18| Comment(0) | 最強を語る(ぼそ)

2012年03月24日

資源の有効活用、、、ホイールバランス調整用のオモリ

タイヤのバランス調整に使う錘には打ち込みタイプと貼り付けタイプがあります。
打ち込みタイプは鉛と鉄の引っ掛け部で構成され、大きな変形がなければ歪みを修正して再利用可能です。
貼り付けタイプは粘着テープでホイールに貼り付けますが、一度剥がすと接着力が無くなるので再利用しにくいです。古い両面テープを剥がして新しい両面テープを張れば再利用できますがコストが足かせになります。
現在、どのくらいリサイクルされているかは謎ですが、バッテリー等の鉛に比べるとリサイクルし辛いようです。

wheel_balance.jpg
↑貼り付けタイプのバランサー。Pタイルとフェルトでダンプしたミルク缶一杯に詰めて総重量10.5kgあります。

そこで、、、貼り付けタイプの産廃オモリをオーディオ用に有効活用しましょう。
行きつけのカーショップ、タイヤショップに頼めばタダで貰えると思います。
行きつけの店がない場合は、行きつけの店を作りませう(をぃ)
尚、、、オモリは油、泥等で汚れているので、洗ってから使いましょうね。

さて、、上写真は乳児用粉ミルクの空き缶に入れた鉛ですが、、、
コイツはスピーカーの上に乗せて使ってます。
またSPボックス製作時、デッドスペースに入れて使ったりもしてます。
溶かして型に流し込んでインゴッドを作るのもありかも。
釣り好きな方は釣りのオモリを自作するらしいので、あんがい簡単に出来るのかもしれませぬ(私はやったことないです、、、笑)

目指せ! 環境に優しいオーディオライフ!!!
(注:鉛を舐めるのは止めましょう)
posted by masamasa at 11:35| Comment(0) | ひとり言(ぼそ)

2012年03月21日

最速ローラーセッティング一つの答え

ミニ四駆が登場してから30年くらいたつようですが、、、
私が遊んでいた12〜13年前とはシャーシやら改造パーツやら大分変わったようです。
ミニ四駆を取り巻く環境が変わっても、最速への近道は変わらないんじゃないかな。。。
『安定させつつ走行抵抗を限りなく小さくする』、、、これが理想かと思いまする。
ってことで、、、↓オールマイティーに使えるローラーセッティングの一つの答えでし。
尚、どのシャーシでも同じようなセッティングが可能です。
(古いセッティングなので現在では通用しないかも;;;)

ミニ四駆 最速セッティング

ポイント1:コーナー進入時にはゴムローラーが先に当たり、浮き上がりを防止します。
ポイント2:直線とコーナリング中は金属ローラのみ接触します。ゴムローラーによるダウンフォースが働かないので走行抵抗が小さくなります。(ダウンフォースによる走行抵抗=金属<ゴム)
ポイント3:車体が浮き上がった時に、ゴムローラーが効いてコースアウトを防止します。
ポイント4:金属ローラーを重心より高めにセットしてるので、巻き込みによる転倒を防げます。

大体こんな感じでしょうか(笑)

mini4wd 最速ローラーセッティング

、、、っと、、もう一つ大事なのがあります。
フロントローラー全幅よりリアローラー全幅を小さくして、、、
コーナーでフロント車軸をコースの接線と直角に近づけるようにします。
こうすることで走行抵抗が小さくなります。
実車に例えると、、、
ゼロカウンターのドリフト状態(ステアリングを直進状態に保ち、コーナーに合わせてリアを適切に滑らせるコーナリング)と言えます。この体勢が走行抵抗極小と考えられます。

他にも、コース限定最速セッテってのもあります。
が、、、上記セッテとの差は極小でした。
かなりのデータを取って答えを出したセッティングなので現在でも通用すると思いますが、、、どうでしょうか???(笑)

セッティングあれこれ
セッティングあれこれ其の2
posted by masamasa at 18:04| Comment(0) | オモチャ箱(ToyBox)

2012年03月20日

まだまだ寒い、、、

、、、と思っていたら、いつの間にか庭の桜草が咲きだしました。

primula.jpg

今日は親戚の墓参りでアチコチ行ってきましたが、、、
まだ壊れたままのお墓が見受けられました。
我が家のお墓も一番上の石が落ちそうになり、間に合わせに石用接着剤で固定しただけだったりします。
早く平穏な日々が帰ってきますように。。。
posted by masamasa at 18:22| Comment(0) | ひとり言(ぼそ)

2012年03月19日

オイルステイン(木部用着色剤)

スピーカー工作では仕上げで悩むことがあります。
表面に薄い集成材や突き板を貼るのは難しいし、お金も結構掛かります。
簡単なのは塩ビシートを貼るか、着色ニス等で塗装するといったところでしょう。
R加工してると塩ビ貼りは出来ないし、着色ニスも手塗りだとムラになりやすく大変です。
スプレーだと巧く塗れない箇所もあるし、お金もかさみます。
そこで、、、
手塗りで着色して、手塗りでクリア仕上げがオススメです。この組み合わせだとムラになりにくいし金銭的負担も少なくてすみます。

で、、、ここからが本題(笑)
木部の着色にはオイルステイン(油性の物、水性はオススメしません)を使いますが、メーカーによって使い心地、仕上がりが違います。
オススメはオリンピック・オイルステイン(アメリカ製)です。基本的には屋外用なので溶剤等の臭いはあります。が、天然系の溶剤と鉱物系の顔料を使っているようなので人体への影響は少ないと思われます。実際、我が家では20年以上使ってますが健康被害は出てません(笑)

oil-stain-1.jpg
OLYMPIC OIL STAIN(左:半透明・711コーヒー/中:半透明・717ナチュラルレッドウッド/右:ソリッド・オクスフォードブラウン)
3缶とも15年以上前のもので今でも問題無く使えてます。


oil-stain-2.jpg
見本帳です。左がセミトランスパーレント(半透明)、右がソリッドカラー(艶消し濃色塗りつぶし)
各30色あるのでお好みでど〜ぞ(笑)


さて、、、オリンピックステインの良いところを上げてみます。

1:適当に塗って適当に拭いておけばOK。色むらになりにくいので塗装に不慣れな人でもOK。(半透明タイプ)
   (このステインでも巧くいかない場合は、才能がないと諦める、、、爆死)
2:綺麗な木目が出る。木口も濃くなりすぎず綺麗。(半透明タイプ)
3:合板の木口が目止め無しでも綺麗に塗れる(ソリッドタイプ)
4:鉱物系顔料で色あせしにくい
5:他いろいろ
↑これらは15年前の製品での評価です。現在は内容が変わってる可能性有(輸入代理店も替わったようです)

ちなみに車載用のバックロードホーンはソリッドカラーのオクスフォードブラウン色を塗ってから20年以上たちますが、ほとんど色あせしてません。

ということで、、、

木部着色剤といえばオリンピック・オイルステイン、、、これ最強也♪
posted by masamasa at 13:56| Comment(2) | 自作オーディオ

2012年03月16日

「のぞみ」の名前で出ています(意味不)

JR東海の300系「のぞみ」が20年の勤めを果たし、今日引退したそうです。
見た目が「のぞみ」に似ているマイ・カースピーカーは出来てから25年以上経って、、、
まだまだ現役でございます♪
car-speaker-1.jpg
↑横から見ると「のぞみ」に似てる?

新幹線は日々進化しているようですが、我が車のオーディオは25年以上前から殆ど進化していないようです。
というか、、、25年先を行っていると言えなくもないエコ仕様のバックロードホーンですからね(爆)

ってことで、、、

車+エコなバックロードホーン、、、、これ最強也!!!(爆死)

設計図等詳しくはこちら
posted by masamasa at 23:44| Comment(0) | 最強を語る(ぼそ)